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国連

「わからないから、わからない」
​を克服する思考力を身につける

大学入試の傾向

知識力、記憶力重視から

応用力、分析力を重視するように

以前は入試問題の解答にあたって「どれだけ覚えたか」「どれだけ解いたか」が重視され、受験勉強でもひたすら暗記や演習問題を増やすことに軸足をおいた方法が主流でした。しかしこの10年ほどで「知識をどのように有機的に活用して取り組むか」を問うような問題傾向に変化しており、明確な答えのない問題へのアプローチが求められるようになりました。

この講座の効果

情報に敏感になる

広範な範囲から組み合わせた回答を求める近年の入試傾向に対応するには多くの知識が必要となります。本講座を通じて知識欲を高め、多くの事物に好奇心をもって対応する情報収集と整理のセンスを身に付けましょう。

問いに正確に答えられる

問いには必ず対となる正答があります。思考力を高めることによって、回答への道筋を見つける精度が向上し、結果として小論文を含む出題に対しての正答力向上にもつながります。

コミュ力向上にも

正答とは「出題者が考えるもっともらしい答え」と言い替えることが出来ます。本講座では「相手がどのような答えを求めているか」に軸足を置いたセンスを身に着けることで、受け答えの能力を高めます。

授業の内容

社会課題から身近な生活までテーマは様々

複雑で答えのない問題は、政治経済から人間関係まであらゆるところにあります。立てられた問いに対してどう考えるか、みんなの考えを聞かせてください。

コメント機能も使って気軽に授業参加

端末を通じて、みんなの意見をすぐに・同時に集めます

コメントを集約

テーマ例

社会課題
  • ジェンダーギャップ

  • 多様性

  • 国際情勢と紛争

  • ​税金や行政

身近な生活
  • 上手な人付き合い

  • 苦手教科への取り組み方

  • 言語化トレーニング

  • ​メタ認知トレーニング

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